2016年現在、日本で入手可能なブラックカードにはどのような種類があるんでしょうか?
現時点で入手できる国内のブラックカードを一覧リストにまとめてみました。
★アメックスのセンチュリオンカード:
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードは2016年現在、世界最高峰と言われているブラックカードです。年会費はなんと30万円以上。
噂によると年間1,500万円以上のクレジットカード利用をする人のところにしか招待状が届かないとか、会員数には枠があって誰かが退会しないと入手できないなどなど、その審査基準に関しては謎が多い状況です。
★ダイナースクラブのプレミアムカード:
ダイナースクラブ プレミアムカードはダイナースクラブのブラックカード。年会費だけで10万円以上必要と、なかなか重たい年会費負担を乗り越えないと持つことが出来ません。
但し、ダイナースクラブ プレミアムカードの良い点は、ポイントやマイルが貯まりやすく、年間1,000万円以上くらいクレジットカード決済する方なら年会費の元くらいはカンタンに取れることでしょう。
尚、最近では審査基準がやや緩和され、発行数も増えてきている様子。そのため、10万円以上する年会費の負担さえ苦でなければ比較的入手しやすいブラックカードと言えるので、ブラックカードが欲しいならこのカードが狙い目です。
★JCBのザ・クラスカード:
JCB THE CLASSは、人によってはプラチナカードに分類してしまう方もいますが、JCB最高峰のクレジットカードです。
入手は困難ですが、年会費が5万円ちょっとと他のブラックカードよりも少ないので、家計への負担が少ないカードだと言えます(JCBゴールドカードを作成し、利用履歴を磨くと作成可能)。
JCBは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーということもあり、ディズニー関連の優待が多いのも話題です。
★スルガ銀行のVISA Infiniteカード:
スルガ銀行のVISA Infiniteカードは日本で唯一、発行されているVISAブランドのブラックカードです。入手方法についてはスルガ銀行で口座を開設し、住宅ローンを組むなどすれば招待状が届く可能性が高いとのこと。
★SBIワールドマスターカード:
SBIカードが発行しているSBIワールドマスターカードは、日本で発行されているMasterCardブランドのブラックカードです。
クレジットカード表面にはなんとダイヤモンドが練りこまれているなど話題も多いです。
入手についてはSBIプラチナカード保有者の中から、SBIカードが「この人はブラックカードホルダーにふさわしい」と判断した場合のみ、招待状が届く形のようです。
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